33期が新たな歴史を積み上げてくれました。
5月3日〜5日に行なわれたチビリンピック2017 8人制サッカー大会で
初出場・初優勝を成し遂げてくれました。
大会を通じて先に点を奪われる、試合展開が多かったですが
江南南伝統の最後まで諦めない・頑張り続ける気持ちを発揮して
逆転し、優勝を勝ち取りました。
以下は日刊スポーツWEB版に掲載して頂いた選手のコメントです。
<JA全農杯チビリンピック2017 小学生8人制サッカー全国決勝大会 江南南サッカー少年団2−1サガン鳥栖U12>
◇最終日◇5日◇神奈川・日産スタジアムほか◇
準決勝、決勝
江南南サッカー少年団が、初出場で優勝を果たした。
江南南サッカー少年団の喜びのコメントは以下の通り。
<1>GK上野桔平 優勝を家族とチームのみんなに伝えたいです。勝った瞬間は「やったー!」って思いました。賞品の牛肉10キロで、みんなでバーベキューをするのが楽しみです。
<2>DF村知春琉 今までのドリブルの練習がきつかったです。ピリオド間は「集中が切れたほうが負けるぞ」と言って、チームのみんなで盛り上げました。
<3>DF鈴木聖梧 ここまで連れてきてくれた人に優勝を伝えたいです。日産スタジアムの芝が良すぎて、最初は緊張しました。自分が思うようなプレーをしようと頑張りました。
<4>DF馬場哲史 優勝をいつもお世話になっている親や、学校の友達に伝えたいです。春の大会は優勝できたので、冬の全日本(少年サッカー大会)も優勝したいです。
<5>DF庄司碧月 言葉に表せないくらいうれしいです。1回引き分けた相手との試合は、プレッシャーが違いました。日産スタジアムは蹴りやすかったです。
<6>DF為谷永渡 キャプテンとしてチームを引っ張ってきたことで自分も成長できていると思います。優勝カップは今までみんなで苦労してきた重みを感じました。今まで準優勝が多かったので、また日本一になりたいです。
<7>DF篠崎遥斗 1位になると思っていました。すごくうれしいです。家族にはもちろん伝えたいけれど、おじいちゃん、おばあちゃんにも電話をして伝えようかなと思います。
<8>MF早川和希 優勝するかも、と少しだけ思っていました。でも、本当に優勝してびっくりしています。気合は入ってましたし、チームメートを信じていました。
<9>FW木村建貴 1日目と2日目は1点しか取れなかったので、準決勝の3点と決勝のゴールはうれしいです。将来はメッシみたいにドリブルでどんどん抜ける選手になりたいです。
<10>DF河原良介 ゴールに向かって、楽しくドリブルができました。自分の力は100%出せましたけど、もっとうまくなりたいです。予選大会の前から、優勝賞品の牛肉10キロでバーベキューをすると決めていたので楽しみです。
<11>FW和田唯希 100%優勝できると思っていました。次の全日本も100%優勝します! 関東予選の新座片山との試合が一番苦しかった試合です。
<12>MF服部天翔 人生で一番うれしいです。優勝した瞬間はガッツポーズをしました。チームの特徴は全員サッカーで、普段から仲がいいです。(OBで日本代表FWの)原口選手も全国制覇してるので、追いつけてうれしいです。
<13>MFアピッチ大翔 優勝した瞬間すぐに泣いてしまいました。生まれて初めてのうれし泣きです。サガン鳥栖相手に予選リーグ初戦で0−3になっても追いつけていたから、悪いイメージはなかったです。
<14>DF高橋維月 立ち上がって「やったー!」と叫んでしまいました。優勝なんて考えられません。このチームはドリブルが特徴なので、そこで圧倒できました。次は全日本を頑張ります。
<15>GK佐藤稜亮 優勝した瞬間「よっしゃー!」と叫んでしまいました。応援の声もよく聞こえたし、雰囲気も良かったです。僕はまだ5年生なので、しっかり練習して来年も連覇したいです。
<16>MF上西遥喜 目標達成できてとてもうれしいです。決勝は先制されて、ヤバイと思いました。でも、あきらめないで最後までやり切れたと思います。昨日みんなで力を合わせて勝とうと話をしました。
<17>FW小高海翔 やっぱり決勝でゴールが決まった瞬間が一番盛り上がりました。ベンチからは「声を出せ!」とかそういう声援を送りました。この勢いで次も頑張りたいです。
大会を通じて沢山の在団選手、保護者、OB、OB保護者、交流チームから、あたたかい応援を頂きました。
本当にありがとうございました。
冬の全日本に向けて更に努力を積み重ねてまいります。
今後ともご声援の程よろしくお願い致します。
文責:高橋弟