全国各地でインターハイ予選が行われている。
埼玉でも先週、ベスト8の激突があった。
その中の1試合 昌平対早大本庄
昌平はプリンスリーグ関東を戦っている。
早大本庄は県リーグではなく、北部支部リーグ。
戦前の予想は、当然の様に昌平。
しかし、激しい好ゲームが展開された。
それは、両チームに江南南OBが出場。
主力となってチームを牽引、お互い負けられないモード全開だった。
両チームの10番は共に2年生、共に江南南OB!
それは白熱するだろう。
昌平の10番は松本泰志(26期)
【ゲキサカ】昌平注目の2年生エース松本はこちら
早大本庄の10番は中島剣士郎(26期)
そしてもう一人。
早大本庄のゴールを守った笠原駿之介3年 (25期)
【ゲキサカの記事より】
9分に松本の決定的な一撃がGK笠原に阻止されるなどリードを奪うことができない。
その場面はこちら。
先輩の意地。後輩には決めさせない。
先輩の壁は厚い
「25分にも松本がスルーパスで抜け出したが、PAから飛び出してきたGK笠原を交わすことができない。」
プリンスリ-グ勢苦しめた早大本庄1点に泣くはこちら
試合は1-0で昌平の勝利だが、どちらが勝ってもおかしくない試合だった。
負けたOBの分まで、泰志頂点をつかめ。