2015年03月09日

30期

 30期が残したもの
 なんだろう
 弱くて弱くて
 勝てなかった試合ばかり
 
 ダノンでは29期の勝ち取った
 シード権でなんとか出場
 エースのケガでぎりぎりの試合ばかり
 ベスト8でのシード権
 マリノス戦
 ピンチの連続
 シード権を取るまでは試合出ると言ったエース
 エースを支えた仲間達
 江南南のしぶとさと伝統が出た試合だった

 31期は最弱学年である
 目指せ1勝
 どんなに弱くても
 練習は同じ 同じ汗を流している
 巧くなりたくて 江南南で練習に励んでいる
 巧くなるかは本人の練習に取り組む姿勢で決まる

 30期
 韓国での大会へも初参戦
 歴史にを塗り替えた
 メチャメチャ巧いフロンターレにぎりぎりで勝ち
 準決勝では レイソルAAAに
 3点先制された
 キーパーの交代でリズムが少し変わった
 小生の肉まで食べるキーパーは何か持ている
 それから、4点取って逆転
 ドラマのような展開だった
 決勝のアントラーズ戦も先制された
 それが、奇跡の逆転 見事なフリーキックを決めたのはエースだった

 韓国ではバルサともいい試合ができた
 違いも感じた試合だった
 
 30期の思い出はまだまだ沢山 また後で

    風邪がなかなか治らない まつもと
posted by 江南南 at 20:59| コーチだより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする