2013年02月18日

OBの活躍@大久保顔面ブロック&原口2得点

29期の新人戦は残念ながら、ベスト4でレジスタに敗れてしまいました。
「負けから何を学ぶか」
28期は最後の4種選手権でボコボコにレジにやられました。
リベンジしたくても、もう大会はありません。
29期は、まだ、全日も4種も色んな大きい招待試合も控えてる。
全ての大会でリベンジ出来る様に、努力あるのみ!
がんばれ!

がんばっているOBが埼玉新聞のスポーツ欄で共演した。
浦和レッズ 原口 元気選手(19期)
浦和東高校 大久保 秀斗選手(23期) 
大久保&原口.jpg

まず、高校サッカー新人戦 埼玉県大会
浦和東・主将 GK大久保 秀斗(23期)
写真の下の解説には
「後半10分 西武台・宮野がシュートを放つも浦和東・GK大久保の顔面ブロックに阻まれる。」
あいつらしい。
記者さんナイスコメント。

優勝おめでとう。
愚直に花園から毎日夜明け前の始発電車で、通学。朝練をこなす。
帰りは終電。
レッズユースのリョウスケとポジションを争った。
幅では勝っていたが、高さで負けていた。
試合に出れなくても、いつも明るくチームを支えた。
震災で深谷に避難している子供達の所に、行って一緒にボール蹴ってバカをやってくれた。

小学生の終わりに、怪我をしてしまい卒団式は松葉杖で親子対決のPKを蹴った。
Jrユースでは怪我が長引き、辛い時期を過ごした。
入試を控え、塾に行っていたがその理由は、前の席の子がタイプだったからだった。
なので、たまに朝練が朝勉になる時もあるらしい。

記事の中で「野崎監督が「不思議なチームだ」・・・・と言ったと書いてあった。
そんな不思議なチームをまとめる大久保。大したものだ。
親父も高校時代 県新人戦を制している。

関東大会、インターハイ、選手権
親父を超えて欲しい。

他の23期、24期、25期の高校サッカー真っ只中組。
次は、みんなの番だ。

大久保に負けず頑張れ!

広報担当 高橋弟
posted by 江南南 at 18:09| (OB)23期だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする