6年生最後の大会と言う意味で、「ファイナルカップ」と付いている。
予選から苦しい試合の連続・・・・なおさら感謝。
でも、
「1試合でも多く・・・」
「少しでも上へ・・・」
しぶとくやると決めていた。
少年用のピッチサイズ、考えている時間はない。
こっちも時間をあたえない。
ぶつかりっこ、この時期は激しい。
転んだら負けだ。
ちょっとの「差」と「運」が、勝敗を分けた試合が多かった。
いっつも 【 2番 】 の 6年生。
「必死さ」 は出ていた2日間。
激しいプレスをかける・・・が、
しっかりと持たれる、5mのキャッチボールにミスはない。
2人でボール奪いに行く・・・ルーズボール。
正確なダイレクトで味方に繋がれる。
もらった選手も、次への道筋が見えている。
そしてゴール前、混戦、こぼれ球にも泥臭く行ける。
ギリギリのところ・・・体も張れる。
流石! ダノンカップのチャンピオン。
背丈、スピードさほど違いは無い。
考え、答えを出すスピードが違う。
だからこそファイナルでフロンターレと出来て本当によかった。
学ぶべき事がたくさんあった。
ありがとうございました。
ジャクパとは4年生のイーグルス招待でも激闘・・・。
あの時と同じくらい激しいゲーム。
ありがとうございました。
片山とは、5、6点取られていました。
少し「運」があったかな。
ありがとうございました。
毎年、お世話になっているエスペランサの皆様。
渡邉先生、ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
投稿 : 正義の味方 フクシマン ・ コーチ