2011年11月17日

 聖地江南グランド

 グランドでは子供達の元気は声が弾む

 27年間、江南南の練習をじっと見守る彼

 27年間で大きく成長した彼

 
 彼から毎年、沢山のプレゼントをもらう

 そのプレゼント、毎年、畑にすき込む

 27年も続けると畑の土もやわらかくなった

 水はけが良くなり、微生物も沢山いそう

 なぜなら、鳥がよく土の中から虫を探して食べている

 その土で取れる野菜は美味しいといわれる

 タマネギは人気の作物だ

 5月、6月の練習試合でいろんな指導者に褒められる

 きゅーりなども、日持ちがよく、しゃんとしているといわれる

 自分の家ではそんなに感じない

 それが、当たり前だから

 今年は、そのプレゼントをお父さん方が集めてくれた

 ありがとうございました

 1年先、5年先、10年先をみて

 畑にすき込む


 なんだか、サッカーのようだ
 
 まるで、人生のようだ

 いま、頑張っていることが

 10年先に出てくる

 20年先の仕事ぶりに出てくる

 一途に生きられることのすばらしさ

 
 聖地江南グランドは教えてくれる

 嬉しい報告もあれば

 悔しい報告もある

 悔しさが人を成長させる


 聖地に5歳に少年が来た
 
 何か もってる感じがした
 
 こんな出会いが沢山ある

 聖地江南グランド

           有機栽培に拘る  まつもと

 
posted by 江南南 at 23:01| コーチだより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする