4年生の大会を見てきた。
どのチームも個人を大切にしていた。
クラブチームの良さは勢いでは無く、個人スキルが高い。
選手の感性を大切にできるチームが沢山あった。
Jのチームに負けないスキルがあった。
少年団にはできない丁寧さがあった、勉強になったね4年生。
午後はU−13の大会に。
トミオカ監督の指示が凄い。
「エグザエル」「アキバ」「スマップ」「嵐」
いろんな暗号がでていた。
強い気持ちで練習に取り組んでいる選手は自信に満ちている。
ボールボーイの動きのキビキビとした動きを見て思い出したことがあった。
7年位前、マリノスカップの試合中のこと。
副審は中1の選手。
ベンチの前でオフサイドラインをキープしながら走っていた。
「最近、調子はどうだ。」と、話しかけると。
「試合が終わってからにしてください。」と、ふられた。
試合の後、彼が笑顔できた。
「今は、サブです。みんな、速いし、強いんですよ。」
「まあ、腐らず頑張れよ。」と、声をかけてた。
彼とは5,6年生の時に戦った。柔らかいボールタッチの選手だった。
その彼がアジア大会で得点を決めていた。
今の自分のやることをしっかりできる奴は伸びるのかも。
明日は畑仕事、頑張ろうと思っている ようすけ だが、どうなるやら



